

白木 ゆり「初舞」
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作家名:白木 ゆり(Yuri Shiraki)
作品名:初舞
サイズ: H140mm xW180mmx10mm
(額縁無し)
技法:銅版画に手彩色
制作年:2025
白木ゆり(しらき ゆり)は、日本の画家であり、特に銅版画の分野で知られています。彼女は1966年に東京で生まれ、女子美術大学で洋画を専攻した後、多摩美術大学で版画を学びました。彼女の作品は、視覚だけでなく聴覚や触覚など、五感をテーマにしたものが多く、特に「音」をテーマにしたシリーズが評価されています。
経歴と活動
* 学歴:
* 1987年: 女子美術短期大学造形科卒業
* 1989年: 女子美術大学芸術学部洋画専攻卒業
* 1991年: 多摩美術大学造形学部版画科研究生修了
* 受賞歴:
* 1999年: 現代日本美術展で和歌山県立近代美術館賞受賞
* 1999年: 銅版画国際トリエンナーレでルビン市長賞受賞
* 2000年: 青島国際版画ビエンナーレで奨励賞受賞
* 個展とグループ展:
* 彼女は数多くの個展やグループ展に参加しており、東京国立近代美術館や和歌山県立近代美術館などに作品が収蔵されています。
作品の特徴
白木の作品は、目には見えないものを視覚化することを目指しており、特に「音」や「香り」といったテーマを扱っています。彼女は、銅版画を通じて、音の感覚を視覚的に表現することに挑戦しています。彼女の作品には、音楽や自然の音を感じさせる要素が多く含まれており、観る者に新たな感覚体験を提供します。
教育活動
白木ゆりは、銅版画工房を主宰し、アート教育にも力を入れています。彼女は、銅版画の技術を広めるためのワークショップを開催し、多くの人々にその魅力を伝えています。
このように、白木ゆりは日本の現代美術において重要な存在であり、彼女の作品は多くの人々に影響を与え続けています。
作品は、全て作家の手によるもので、
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